yahoo画像より転載
朝おきると腰が痛かったり、夜中に授乳に起きる時に腰が悲鳴を上げている!
なんて感じる事はありませんか?
妊娠3ヶ月くらいから、出産後数日にかけて「リラキシン」というホルモンが大量に分泌されます。
この「リラキシン」は、日ごとは遊び運動くらいしか動かない、骨盤の関節を緩める作用があります。
産道を確保する為に、恥骨結合などは約1cmも開くそうです。
怖いですね。。。。想像しただけで男性も私は気持ちが萎えてしまいます。。。
その緩んだ骨盤で、赤ちゃんを抱っこして、育児が始まるのです。
当然、腰には過剰な負荷がかかります。
腰痛になるのは必然な現象なのです。
しかし我慢は行けません。
骨盤は身体の中心に位置しているため、少しの狂いでも全身に歪みの伝搬が引き越されるからです。
よって少しでも腰に痛みを感じたら、「産後の骨盤矯正」をお受けになるべきです。
というより、すべての産後のお母さんが「産後の骨盤矯正」を受けることが理想的なのです。
女性の長い人生で、ここだけはしっかりと身体の矯正を行った方が良い、
と言う時期が2回あります。
それが、産後と更年期です。
産後も更年期もともに骨盤が開いて来る時期だからです。
しかし産後の方がより骨盤矯正の重要性が高いのは、骨盤の開き具合が大きい事から想像ができると思います。
腰の痛みは我慢すべきではありません(全身が歪んでしまうから)。
しかし、たとえ腰の痛みが無くても「産後の骨盤矯正」はマストであると、考えてください。
本当に、人生変わるくらい、心身共に調子が良くなりますから。
ぜひ!!