手技療法とは
手技療法とは「構造医学」、からだ全体を一つの構造体として考えています。 家が傾くとドアが開かなくなったり、窓が開けづらくなるのと同じで、体のフレームである骨格と筋肉に歪みが生じると血流や代謝が滞り、痛みや関節の機能障害、内臓の調子が悪くなったり、精神面の不調などが生じると考えています。 痛みや不調が生じた体の背骨や骨盤を正したり、筋肉を弛めたりすることで人間が本来持っている自然治癒力を十分に発揮できるように体を調整していきます。 歪みがなく、正しく機能している体では、病気や痛みなどとは無縁で過ごせます。 疲れやすい、朝起きた時からダルイ、すぐに肩が凝る、冷え性、わけのない不安や落ち込み、すぐにイラついたり、眠りが浅かったりするのは、体の歪みが引き起こす代表的なサインです。
病名は問いませんが次のような症状の緩和を得意としています
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腰痛症:椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、分離症、ギックリ腰、坐骨神経痛etc.
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膝関節の痛み:変形性膝関節症、膝に水が溜まる、半月板損傷、靭帯損傷etc..
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股関節の痛み:変形性股関節症、足の付け根が痛い、鼠蹊部が引っかかるetc..
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足関節の痛み:足関節捻挫、慢性捻挫、足首の痛み、足首に水が溜まる、足の裏の痛み、踵の痛みetc..
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肩関節の痛み:40肩〜50肩(肩関節周囲炎)、肩こり、腕が背後に回らない、腕が上がらないetc..
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首の痛み:頸椎症、頸椎ヘルニア、寝違い、腕のしびれ、首の痛みetc..
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虚弱体質・疲れやすい・更年期障害・うつ傾向・気分の抑揚が激しい・倦怠感・生理痛etc..
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産後の骨盤矯正:産後疲労・育児中の首、肩、背中、腰の痛み・産後骨盤のサイズダウン・産後の引き締め