産後の骨盤・不妊症

育児期に多い・・・腱鞘炎

 

 

 

育児期に多い痛みの上位に「腱鞘炎」があります。

 

 

腱鞘炎には大まかに3種類があり、いわゆる腱鞘炎と、拇指の腱が炎症を起こす

 

 

「ドゥケルヴァン病」と呼ばれているもの、そして曲げる時にひっかかるバネ指があります。

 

 

 

 

それぞれに治し方は異なるのですが、この腱鞘炎3種は、手技療法の大得意とする

 

 

痛みの筆頭です。

 

 

ほぼその場で痛みは完治、あるいは著しい軽減を見るまで回復する事が出来るのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

先日もあまりにひどい腱鞘炎で、赤ちゃんの抱っこもままならず、

 

 

一度、断乳してステロイド注射を行ったが良くならずに、友人の紹介で来院されたママが

 

 

いらっしゃいましたが、現在は元気に赤ちゃんを抱っこして楽しい子育てINGしています。

 

 

 

 

 

慌ただしく時間が過ぎていく育児期、自分の事などに費やす時間が無い、かとは思いますが、

 

 

質のいい育児をする為に、ご自身の健康にも目を向けてください。

 

 

自分が健康で元気になると、赤ちゃんが2倍、可愛くなってきますよ!

 

 

赤ちゃんにとってはお母さんがすべて!

 

 

いつもニコニコ、たっぷりの愛情を捧げてくださいね♬

 

 

 

 

関連記事

TOP