産後の骨盤・不妊症

授乳中のダイエットについて

 産後の骨盤矯正には2つの側面があります。

 

 

一つは、腰や恥骨、首〜肩の痛みや骨盤帯のぐらつき、マタニティブルー、失禁等、体調管理を行なうヘルスケアとしての面。

 

 

 

もう一つはサイズダウンや体重減少などの審美的な面。

 

 

 

女性はどうしてもウェイトやサイズが気になりますね。

 

 

 

しかし自然に減って行くのは良しですが、意識的にコントロールしようと思う場合、

 

 

 

月1kgがMaxです。

 

 

 

月2kgでは減り過ぎ。栄養素欠乏になってしまいます。

 

 

 

期間は、骨盤が最終閉位をとる6ヶ月〜8ヶ月くらいに合わせて調整して行きます。

 

 

 

 

 

しかし最良のダイエットは、サイズだけダウンして体重は産前プラス2〜3kgというのがベストのダイ

エットです。

 

 

 

 

子育中、一番大切なのは体力です。

 

 

 

端から見ているとよくわかりますが、目の中に入れても痛くない程カワイい我が子が、

 

 

 

お母さんの体力が底をついた瞬間、「ウルサイーーー!!!怒となってしまいます。

 

 

 

お母さんが元気溌剌としていれば、どんなに泣いたり叫んだとしても、笑顔で最良の対処が出来ても、

 

 

 

疲労の蓄積とパラレルに子供への対応が刺々しくなって行くのは仕方の無い事です。

 

 

 

その「体力」を考えた場合、+2〜3kgという余分な体重が何より役に立ってくれるのです。

 

 

 

この2〜3kgという数字は、卒乳して食事のコントロールが可能になれば、

 

 

 

なんの問題も無くスコーンって減らす事の出来る数字です。

 

 

 

ボディフレームのリセットワーク、プラス身体の使い方、生活習慣のちょっとした工夫で

 

 

 

まずは産前に履いていたGパンが履ける様に、そして体重はプラス2〜3kg、

 

 

 

という身体を造り上げるお手伝いをさせていただきます。

 

 

 

よりパワフルに、より幸福に毎日を過ごす為に自然手技療法をご活用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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