食は日に三度一年365日死ぬまで行い続ける行為ゆえ健康的生活を送る為には充分に考察する価値があります。
自然手技療法学院でも最新の栄養学を根幹として、分子整合栄養学、桜沢如一先生〜久司道夫先生が提唱しているマクロビオティック、甲田光雄先生の玄米菜食〜小食、ローフード、ナチュラルハイジーン、ファースティング等様々な食の勉強を行っており、私も自分の体をラボ化していろいろ行ってきました現時点での考えは、万人受けするものは無い、ということです。
食に意識を傾ける人達が一度は経験する玄米菜食もそのまま鵜呑みをするのは問題があります。
ファースティングによりある飢餓状態を形成し補完力を保とうとするのも一理ありますがあくまで人工的なものです。
そして現在の王道とも言える糖質コントロールもいかがなものでしょうか。
確かに有史以来人類はいかに摂取した糖質を有効利用すべきか?という命題の中で進化発展してきており、種として初めての経験である異常な糖質過多に遭遇し、その上生活環境の激変から低体温にすら陥ってしまっている訳です。
これはあくまで私の考えですが、もし自分の身が不治の病等何かに遭遇した時には徹底した動物性タンパク質及び必要量以上のカロリーの摂取は控えると思います。
100人いれば100通りの療法があると思います。
基本的なロジカルシンキングが出来る様しっかりと学習し、あとは自らの肉体との会話の中で選択して行くべきものである。
この様に思うのです。
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