この季節になると毎日のように聞かれる、「体が冷えて困る。なぜ女性は冷えるのか?」についてのブログです。

『結論として、女性の冷えと便秘は難しい😓』
冷え性は男性にも存在しますが、一般的に女性のほうが圧倒的に冷え性を自覚する割合が高いです。調査によると、女性の約7〜8割が冷え性を自覚しているのに対し、男性は約4割が自覚しているという結果があります。この性差は、主に**体温を「作る力」「調整する力」「熱を保持する構造」**の男女の生理学的な違いから生じています🥶。以下全て一般論。

⭐︎女性に冷え性が圧倒的に多い3つの理由
女性に冷え性の人が多い主要な原因は、以下の3つの生理学的要因が複雑に関係しているためです。
1. 筋肉量が少なく、熱の生産能力が低い:体温の約4割は筋肉で作られる熱(基礎代謝)によって生み出されています。
• 女性: 男性に比べて、筋肉量が少ない傾向があります。そのため、体内で熱を生み出す能力(基礎代謝)が低く、熱が不足しがちです。
• 男性: 女性より筋肉量が多いため、発熱量が多く、体温を保ちやすい構造になっています。
2. 女性ホルモンによる自律神経の乱れ:体温調節は、血管の収縮や拡張をコントロールする自律神経の働きによって行われています。
• 女性: 月経、妊娠、出産、更年期といったライフステージを通じて、女性ホルモン(エストロゲンやプロゲステロン)が大きく変動します。このホルモンバランスの変化は、体温調節を担う自律神経にも影響を与えやすく、血流が悪化して冷えにつながります。
• ホルモンの影響: 特に、女性ホルモンの低下は冷えのぼせ(手足は冷たいのに顔や上半身がほてる状態)など、自律神経が乱れた特有の症状を引き起こしやすいです。
3. 皮下脂肪が多く、熱が届きにくい:体の熱を保持する脂肪組織にも、男女で違いがあります。
• 女性: 男性よりも皮下脂肪が多く、内臓脂肪が少ない傾向があります。脂肪は熱伝導率が低いため、一度冷えてしまうと体の内側から発生する熱が末端まで伝わりにくく、温まりにくいという特徴があります。
• 鉄分不足(貧血): 女性は月経により鉄分を失いやすく、貧血(ヘモグロビン不足)になると、酸素を運ぶ力が弱まり、細胞での熱生産がうまく行かなくなることも冷えの原因となります。
『しかし男性にも冷えはある👨 』

男性は筋肉量が多いため冷えにくいとされますが、冷え性にならないわけではありません。
男性の冷え性の主な原因は、女性の冷え性の原因とは異なる傾向があります。
• 生活習慣の乱れとストレス:過度なストレスは自律神経を乱し、血流を悪化させます。また、喫煙や運動不足による筋肉量の低下が、発熱量の減少に直結します。
• 加齢による変化:男性でも加齢とともに筋肉量は減少し、代謝が落ちるため、冷え性を感じやすくなります。
• 動脈硬化:特に中高年男性の場合、血流の滞りが原因となる動脈硬化が冷え性や勃起不全(ED)につながる可能性もあり、注意が必要です。
筋トレは冷え対策としてめちゃくちゃ有効な行為ですが、ムキムキのマッチョの中にも冷え性の男性もいる🤭
冷えと便秘は難しい。
これは30年以上整体師として体を見続けてきた経験値として、女性で全く冷えなど関係なく、手足がとても温かい人の特徴です。
1:小太りで筋肉質
2:とにかく朗らかで明るい(話す時、他人の話を聞く時などいつも笑顔)
3:とにかくよく動く
ご参考までに。