今年のお正月はsurfin loveの酔狂な友人が遊びに来て、半分無理矢理(笑)2日より海に入りました。10数年振りです、年明けから海に入ったっていうの。。
写真は昨年の12月のものです。この時の海はけっこう風が強く、潮の流れも早くてsupにはほんとに辛い海でした。というかあっという間に流されて僕的には少しシリアスな状況だったです。
ここの海は黒潮の関係から遭難すると大島方面に流されてしまい、浜に死体が上がらないというクールな海ですw 毎年何人かこの浜からいなくなるのですが、ある意味でいさぎのいい海であると言えると思います(謎)。。
自分的にヤバいラインギリまで流されて、当たり前ですが必死に戻って来て、まぁボードがあるわけですからリーシュが外れない限り安全といえば安全であり、スキンダイビングしていたり、酔っ払って泳いでいるときに比べれば安全性はすこぶる高い、といえます。
ですが、その日の晩にお風呂に入りながらちょっと普段ではあまり考えないことを考えていました。….病気で死ぬのなら海で死にたいな
昨年10月に人生最高の相棒の愛犬ミカミを亡くし、しばらくの間はモノクロの世界を生きている様な感じで、逝去的というか、虚無的というか…そんな日々を過ごしていました。いまは?と問われると、まだ色彩がセピアというかまだスカッと晴れやかに世間が見れていないかなという感じでしょうか。
親が子供を亡くした時の悲しみと同じ様な悲しみであると言われていますが、ペットロスって本当に辛い…。はっきりと言えることは、不謹慎ですが親が亡くなった時より一億倍くらい悲しい。どうしようもなく、悲しいですね。
瀬戸内寂聴さんが「日にち薬」と言っていましたが、まさにその通り。月日が経つことに身をまかせる以外ないなと感じています。ジタバタあがいても始まらない。
その日湯舟に浸かりながら、たとえば癌で闘病生活を送り、抗がん剤をはじめとした様々な医療処置を受けながら余命が5年伸びたとしても、それってhappyとかんじるかな。あくまで僕が、ですよ。
ミカミにライフジャケット着せて一緒に泳いでいた海で、もしも遭難したらアイツいるかな?なんて思ってみたり。心が平たく戻る時ってくるのかな?道を歩いていて急に涙が溢れてくる、ってこと、最近は無くなって来ているけど。
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