FSH(卵胞刺激ホルモン)やAMH(アンチミューラリアンホルモン)を測定する、
「妊娠しやすさ検査」の結果が年々低下しているそうです。
月経3日目のホルモン値が基準を満たす人は、なんと30人に1人くらい!!!!
そして卵巣年齢を知る目安となる、AMH(アンチミューラリアンホルモン)値、
なんと!なんと!!9割の方が標準よりも低いそうです!!!
(妊娠しやすいカラダづくり/大宮クリニック・出居先生より)
これ、かなりヤバくありません?
先生曰く「つまり、ほとんどの不妊患者さんは、東洋医学で言うところの未病の状態、すなわち、
病気ではないが、妊娠力が下がっている状態だと言えるのです。」だそうですw
ではなぜ、こんなに実年齢以上に卵巣年齢が高い女性が多いのか?
これはやはりライフスタイル=生活習慣らしい。
食品添加物や悪い油、環境ホルモン、電磁波などの環境的因子、etc…etc…
肩が凝ったり腰が痛かったり足が冷えたり生理がちょっとキツかったり、
周りのみんながそうだから意にも介さない不定愁訴があるくらいで、見た目は元気そのもの。
しかし大量の放出され続けている活性酸素や、
大好きな甘いものが引き起こすグリケーション(生体内糖化反応)のために
微細炎症が蔓延し、知らぬ間に卵巣はひん死の状態になってしまっている。
多くの方がこんな感じらしいのです。
ちょっとまってください!!
この老化の三大要素である、『酸化、糖化、炎症』をリセットしながら
細胞レベルで元気溌剌とした健康状態を造り上げて行くのは
『自然手技療法』そのものじゃないですか!!
そうです!!
『Integrated Naturopathy/自然手技療法』は現代の不妊問題に大きく貢献出来る!
俄然やる気が出てきました!!!
がんばるぞ!!!
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ボディーフレームという、「筋・骨格=運動器系」を整えることで、
神経の伝達を正常化し、血流を改善し、「食事」を見直す事で血液の質を変えて、
細胞レベルから元気溌剌とした健康体を目指していく『自然手技療法』
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