産後の骨盤・不妊症

母乳について

 骨盤矯正を行なうと母乳の出が良くなります。

 

 

それは骨盤(腸骨)と肩甲骨が、動きの中では連動して動くという相関関係があり、

 

 

骨盤矯正をすることにより、肩甲骨のポジションと可動性が整う為です。

 

 

この肩甲骨はズレると、後ろから見て外側方に動きます。

 

 

すると大胸筋が緊張します。

 

 

すると母乳の出が悪くなるのです。

 

 

乳房マッサージでは、この大胸筋を弛める事で母乳の出を良くします。

 

 

結果同じなのですが、身体は骨の変位を整えた方が、より機能性が高まります。

 

 

 

 

 

日本人は、母乳信者とでも呼べる様な、何が何でも母乳でなくてはならないと

 

 

考える一部の人達が存在します。

 

 

全母乳で育てた方が良いと考えている人は9割いるそうですが、

 

 

実際はその中の5割の人が粉ミルクと併用して育てています。

 

 

体質的に、どう頑張っても出ない人がいます。

 

 

出ない乳首を赤ちゃんにくわえさせて、産後の疲れきった身体で、精神的にどんどん落ち込んで….

 

 

これ、無理ですって。

 

 

母乳よりもっと大事な栄養素があります。

 

 

それはお母さんの笑顔です。

 

 

いいんですよ、出なければ粉ミルクで。

 

 

そんな事で悩まないで、せっかく来てくれた赤ちゃんでしょう!

 

 

笑顔、笑顔!!!! ヽ(^▽^@)ノ  ヽ(^▽^@)ノ  ヽ(^▽^@)ノ

 

 

 

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