産後矯正は、出産時に恥骨や腰に生じた痛み、
失禁などの問題を抱える方や、
特に痛みや違和感はないが、将来的な体調管理のためにいらっしゃる方、
これを機にサイズダウンや、審美矯正を行なおう!と来院する方、
概ねこのような動機での来院に分かれるのですが、
昨日、産後の骨盤矯正を受けにきたクライアントAさんは、
ほかの整体で産後矯正を受けていたんだけど、
ポッコリお腹がなおらないので…..
と、ネット検索での来院でした。
触診すると、ん?これ、本当に骨盤矯正受けていたの???
全然m整っていないじゃんw → コツバンちゃん( ̄▽ ̄;)!!
(施術後、立った時に足から腰の安定感に本人ビックリ!していましたけど。。)
Aさんのポッコリお腹はね、産後と言うより、内臓下垂が問題なんですよ。
プラス産後にお腹の皮が少し伸びちゃっているから余計気になるんだね。
本人曰く「産前からポッコリお腹でした。でも、もっと気になっちゃって。。」
ほらね〜。
不妊矯正にいらしている、やはり内臓下垂でポッコリお腹のBさん、
普段「あーお腹いっぱい!」と押さえる位置がベルトの下だったんだけど、
一回目の矯正が終わった次の日、押さえる位置がベルトの上でした!
と驚きのメールを頂きましたが、
これは自然手技療法の秘奥儀「内臓マニピュレーション」が効いたんですね〜。
このテクニック、すごいんですよ!
個別の肝臓操法やら膵臓操法などもモチロンある。
そすて、このようなポッコリお腹を矯正する全下垂対応テクニックもございます(^^)
Aさんも、きっと良くなるはず。
インナーマッスルトレーニングの指導も入れたしね。
呼吸法も出来ればベストなんだけど、今度教えてあげよぅ。。