本日、立て続けにお二人から妊娠報告をいただきました!
お一人は第二子のご懐妊。
もう一人は初めての妊娠。
お二人共に最近目に見えて体調が良くなって来たタイミングでの妊娠でしたので、
ご本人の喜びもひとしおです。
西洋医学と自然療法とでは思想が根本的に異なります。
自然療法の妊娠に対する考え方は「畑と種」。
含水量もミネラル成分も豊富できちんと耕された、ビロードの様な土壌に種を蒔けば放っておいても発芽するが、荒野の様な乾きひび割れた土にいくら種をまいても発芽しない。まずは土壌をしっかりと耕そう、と考えるのが自然療法です。
この場合の土壌とは女性の骨盤内環境と言い、内臓の位置、神経の伝達、血流、そして血液に含まれる栄養素などの状態です。そして種とは男性の精子です。
よく産科の先生に患者さんが「私が日常で何かやる事はありますか?」と尋ねると、「あればとっくに教えていますよ!」系の素っ気ない返事が返ってくるのに対して、体全体を元気にした結果として妊娠しやすいカラダ環境を作り出そうとする自然療法の立場から言うと「大いにあります!」となるのです。
今回のお二人のように、体調も、精神面も、生活も整ってすこぶる健康になったなぁ〜っと、本人が自覚した時に妊娠すると、喜びとともに「これだけ健康になった時に赤ちゃんを迎える事が出来た!」と自信に満ちた妊娠となる様です。
本当におめでとうございました。
よかったよかった!!♬