自然手技療法

PHP刊ビジネス誌、月刊『THE21』にて掲載して頂きました。

 

月刊『THE21』

鈴木登士彦著/『自分を変える最強の体調管理』

 体調管理も仕事のうち、とよく言われます。
これまで、元気に毎日出社することは、仕事の基本中の基本、当たり前のことと思われてきました。
しかし、最近はこの当たり前のことが当たり前にできなくなってきています。

「朝起きるとダルい」
「がんばろうと思っても、なぜかやる気が起きない」
「しっかり寝ても日中眠くなる」
「夜中に何度も目が覚める」
「最近風邪をひきやすくなった」

なぜか?

私たちの肉体の機能が低下しているからです。

戦後、私たちの仕事はどんどんデスクワークに移行して、体を使って働くことが少なくなりました。さらにPCやメールの登場がそれに拍車をかけました。
その結果、疲労の質が大きく変わってきてしまったのです。

つまり「肉体的な疲労」から「精神的な疲労」へと対応の仕方に変化が求められているのです。

では、どうすればいいのでしょうか?

まずは「呼吸」と「食事」を変えることです。
深くゆっくりとした呼吸を意識して行い、バランスの良い食事を意識してとることです。
さらには、「運動」「メンタル」「習慣」へのアプローチも意識的に変えてきます。

具体的に何をすればいいのか、という声が聞こえてきそうですね。
そうです、その具体的なメソッドを本書で紹介しているのです。

本書は「自然手技療法」という代替療法を創始し、のべ10万人超のクライアントの身体をみてきた著者による「超健康体」の作り方です。

「超健康体」を維持し、結果を残し続けている人は何が違うのか?
その秘密が、ついに明らかになります(O)。

http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/nm?b=1&g=000&sitem=%BC%AB%CA%AC%A4%F2%CA%D1%A4%A8%A4%EB%BA%C7%B6%AF%A4%CE%C2%CE%C4%B4%B4%C9%CD%FD&x=60&y=11

https://www.amazon.co.jp/dp/4569831958

 

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