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私が経営している「自然手技療法学院」で今月よりスタートした、介護福祉士さんやヘルパーさん、またその受講生や、家庭で介護に携わる方達を対象とした介護シリーズに、「介護現場で活かすメディカルアロマ」「介護現場で活かす手技整体」に加えて「介護現場で活かすリフレクソロジー」を加えたくて講師の募集を掛けていたところ、とてもいい講師さんがやって来てくれました。
河南大学を卒業し、7年前に日本にやって来た「足ツボ師・李さん」です。
5名の面接をしましたが、彼の履歴書を手に取った瞬間ビビッと来たのですね(笑)
即決させていただきました。
僕は鼻が利くんですよ!
私の学院の一番の売りは講師陣です。
よくもまぁこんなにいい先生たちがそろいも揃っていてくれているといつも感謝しているくらいです。これ本当の話です。
李さんは中国で「中医按摩師」「中医足裏師」などの資格を取り、日本でもいろいろ渡り歩きながら腕を磨いて来たそうです。
現在は独立して統合医療の一環としてリフレクソロジーが活躍できる様ガンバっており、日本人の奥さんとの間に2人のお子さんをもうけて幸せ一杯な、とても礼儀の正しいナイスガイです。
その李さんと中国の中医学〜手技療法の実情について話していて面白かったのが、「気功」に関してでした。
あれはどうなの?これはこうなの?などと矢継ぎ早に質問攻めする僕が、
「じゃあ中医学の中で気功って言うのはどういうポジションを占めて、どのように認識されているの?」ときいたら、
李さん曰く….
「中国では誰も気功なんか信じていません。」
エっ?
「あれは嘘だと思っています。」
マジ……..?
「気功」というと我々日本人の感覚としては、中国では仙人の様な気功の達人がたくさんいて、外気功なんかでバシバシ病気や怪我など治しているんだろうなと思っていましたが、これは我々日本人がマスコミに操作されて洗脳というか、そのように思い込んでいただけ、ということなのでしょうか?
「なかにはそう言う人が居るかもしれませんが、いませんね。」…李さん
それって外国人が日本に来てサムライを探す様なものなのかもしれない。
またはインドではサードゥーがゴロゴロいて…..
とか勝手に思い込んでいるのと同じかもしれまい。
李さんのオモシロい中国医療現場話はまだまだ続くのであった….(続く。はず)