自然手技療法

1月26日 part2

お調子にのって本日2本目イキマス!
先日、弁護士さんのクライアントが会計士さんの友人を連れて来院してくださいました。このお二人、仕事上でのお付き合い以外でもかなり仲がいいらしいのですが、体の悪くなり方も特徴的でした。

手が小刻みに震え続けているのですが、MRI等の検査でも脳神経系統には異常なしだそうです。接骨院に通院したり、マッサジの方に一日おきに半年間施術してもらったがまったくの効果ナシ。それどことか少しずつ悪化しているとの事です。こんな経緯での来院でした。

こういうケースは治療家としての血が騒ぐんですね。がんばりました!何を?って、スクールで言うところの立位ポジションを整える基本テクニックです。しかしいつも皆さんに教えている半分以上は端折ってしまうのですが。。。

1週間後に2度目の来院。
「どうですか、その後?」  
「いや、ビックリするほど改善しています!」
「あらま!!それはよかったですね。。」

体の方はこれまたビックリするほど歪んでいた立位バランスが大幅に改善しています。

よかったですねー! ありがとうございます!!

私の院の基本的特徴である「ほめ殺し」。
それを聞いている周りのクライアント達も「こんなに良くなったんですよ!」
「うわぁっ、すごいじゃないですか!○○さん!」
と、こんな感じで喜びの輪は波及していきます。2人で喜ぶとウレシさも2倍!


10悪いところが2良くなって、まだ8悪いのか?2も良くなったのか?

目線は出来るだけ上を見つめていた方が人生は得なのだと思います。

人生「ほめ殺し」&「喜びの輪」

哲学と呼ぶにはあまりにもおちゃらけていますね。

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