出産はハンパ無く大変な大仕事です。
体力をMAX消耗する、壮絶な行為である「出産」を終えたあとの身体は、
怪我で例えると全治1〜3ヶ月の状態となります。
ホルモンバランスは崩れ、10ヶ月を掛けて形成した「胎盤」という内臓は剥がれ落ち、
骨盤はグラグラで、睡眠もままならない。
こんなボロボロの状態で、産まれたばかりの赤ちゃんに数時間おおきに授乳しなければならない。
これ、理性で考えたらとてもでないですが避けたい状況です。
しかし、母性と言う本能はこの命にまで関わる究極の行為を、自ら進んで行なわせるのです。
この状態では、当然の様に「産後うつ」にもなります。
世のお母さんは、本当に、本当に、偉いのです!!!
腰が痛くなります。腱鞘炎になります。授乳していて首が固まります。
どこに痛みが出ても当然です。
すべてのお母さん、ぜひ「産後の骨盤矯正」をお受けください!
たった瞬間に、今までと身体の違いがわかりますから!
少しでもお母さんが元気で、赤ちゃんに向き合ってあげる事がとても重要な時期です。
お母さんが元気になれば、育児のクォリティを高く維持することが出来ます。
産褥期に「産後の骨盤矯正」を受けて、出産の主役であり、身体の中心である
骨盤ケアをしたお母さんと、していないお母さんでは体調面、心理面の
状態がまったく異なります。
お母さんの体調面がアップする事により、より心から幸せを感じながら育児に
取り組める様になりますよ。
「産後の骨盤矯正」おススメです!!