食育

ダイエット停滞期・・

ダイエットを始めると、最初は面白い様に体重が減っていきますね。

 

スイッチが入って、もっとガンバる!!

 

食べたいあれも、これもガマンして、ガンバる!!

 

でも2〜3か月を過ぎた頃から全く数字の変化が出てこなくなります、よねっ(笑)

 

あれ?っと思って、もうちょっとガンバるけど、やはり変わらないから・・・・

ある日我慢の限界を迎えて、、ドーーーン(涙)・・

 

うちのクライアントさんでもいらっしゃいますね。

う〜ん、気持ちわかります。食べたいもの我慢するのって辛いですよね。

 

 

で、今までガマンしていた食べたいものを一気に食べ始めて、

 

すると今までより体重が増えちゃった。。

 

 

 

これが多くの人が経験される、魔の「ダイエット停滞期」の罠です。

 

 

 

ダイエットを始めて、最初に体が絞れてくるのは体の水分が減るからです。

 

そうです、脂肪がなくなるのではなくて、体からお水が抜けていくのです。

 

 

 

例えば、パスタを食べたとしましょう。

 

体に吸収されるときは、炭水化物1gにつき、水分3gがくっついて吸収されます。

 

だから飲んだ次の朝にいきなり体重が増えるのですね。

 

そこから脂肪へ変換されるのには早くても3〜7日はかかります。

 

体重の6割は水分です。

 

ダイエット初期には、この中のいらない水分が排泄されるのです。

 

お水だから抜けが早い。

 

だから、ダイエット始めには変化が顕著に出てその気になりやすい(笑)

 

でも脂肪が燃焼するには少し時間がかかります。

 

 

 

お水の次に体からなくなっていくのが、筋肉なんです。

 

 

 

体重を落とすのに、食べたいものを我慢するカロリーコントロールは必要です。

 

しかし、食べたいものを我慢するダイエットでは、全身の筋肉量が減ってしまい、

 

ダイエット挫折した時には、する前よりも体には脂肪が脂肪が増えてしまう。

 

そして次にダイエットに取り組む時には、以前よりももっと痩せづらくなってしまう。

 

 

 

これが「ダイエットのヨーヨー現象」と呼ばれる悪循環です。

 

では、魔のダイエット停滞期に挫折することなく、

 

無事に乗り越えて目標体重をゲットするためにはどうしたらいいのでしょうか?

 

 

その答えは筋トレです。

ダイエット停滞期には、ガッチリと筋トレをするのが鉄則なのです。

 

すると体重の数字は変わりませんが、除脂肪体重、体脂肪率を始めとした、

 

体の体組成に変化が現れてきます。

 

わかりやすくいうと、体重は変わらないんだけど、見た目は細っそりとしてきて

 

スキニーパンツが1サイズダウンする!

 

などです(^0^)v

我々トレーナーはあまり体重の数字は気にしません。

 

だって筋肉は脂肪より1.3倍重たいし、脂肪が筋肉に置き換えられると

 

質量がギュって締まるから、お尻やお腹だけでなく、顔の筋肉から見た目全体が

 

小ぢんまり見えるし、疲れないし、ものすごく元気になるし、

 

調子いいからもっと良くなろうとして食事にも気をつけるよいうになるし、

 

友達から「どしたの、なんか最近輝いてるね!」とか言われると嬉しくなって

 

もっと筋トレしよー!とか思うし(笑)。

 

体重の数字より除脂肪体重イコール筋肉量大切!

 

魔のダイエット停滞期は『筋トレ』で乗り越えるのです!(^0^)v

 

 

 

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