更年期障害

まずはプラス2000歩から始めて見る!

 

日頃の運動不足を感じている人が、なにか体を動かしたいと思って行動に移す。

 

まず最初にとりくむのが、多くの場合ウォーキングなどの有酸素運動です。

 

よく1万歩/1日歩くと良いと言われていますが、実際に歩いてみると

 

1万歩の壁はなかなか高いものがあります。

 

最初から無理をしてしまうと継続ができない!のが世の常です。。

 

出来る範囲から行うのがベターです。

 

 

3日坊主で終わらないための、オススメのスタートアップ法を述べてみますね。

 

まず、アプリなどのウォーキングカウンターを使って、1週間の平均値を出します。

 

自分は日頃どのくらい歩いているのか?

 

3000歩なのか?5000歩なのか・・・

 

だいたいのアベレージ歩行数がわかったら、そこにプラス2000歩を上乗せ

 

する感じで歩いてみてください。

 

2000歩?もっとできるんじゃないの?って感じると思いますが、

 

最初から飛ばすとすぐ嫌になりますから(笑)ゆるやかにはじめてください。

 

歩き始めると代謝が高まり、体の調子が良くなり、

 

気持ちも前向きになってくることを実感できると思います。

 

 

 

2〜3週間続けて、プラス2000歩があまり苦にならなくなってきたら次のステップに移ります。

 

次はプラス3000歩でしょうか・・

 

いえ、これ以上ウォーキングの歩数を伸ばしても運動強度はあまり変わらず、

 

当初のように体の変化を感じることはありません。

 

次に行うべき運動は、筋トレです。

 

 

歩くという動作は人間の基本的な運動です。

 

よって体をあまり動かしていない人が、意識的に歩き始めるといろいろなところが変わり始めます。

 

しかし、実は運動強度という面から見ると、あまり高い運動ではないために、

 

たくさん歩いても、かえって膝の関節などを痛めるリスクの方が懸念事項として

 

発生してきてしまうのです。

 

 

 

よってプラス2000歩が達成できたら、次はスクワットをして下半身の筋肉強化を

 

行なっていきます。

 

そのことにより足腰が安定して、膝の痛みや腰の痛みなどが軽減され、

 

あるいは痛みから解放され、筋力がアップすることで基礎代謝が高まってくれるのです。

 

 

我々の下半身には、全身の筋肉の1/3があり、スクワットは下半身をシェイプする

 

ベストオブベスト、筋トレの王様と言われています(大げさですね・笑)

 

 

スクワットのやり方は何種類もあるのですが、

 

基本的なスクワットのやり方を書いておきます。

 

・足は肩幅より少し広め

・膝がつま先より前に出ないように曲げる(スネを垂直に保つように)

・膝ではなく股関節を曲げるようにお尻を後ろに突き出す

・しゃがんだ時に手を前方に伸ばす

・しゃがむ時に息を吸い、立ち上がる時に息を吐く

・10回/1セットから初めて、30回できるように頑張る!

 

スクワットをする時間帯は朝食前がオススメです。

 

そのことによりアフターバーニング効果といい、4〜6時間脂肪燃焼率が高くなるからです。

 

とりあえず2週間続けてください。

 

いままでより階段が楽に登れるなど、生活体力の向上が実感できるようになります。

 

 

 

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