鈴木 登士彦 出版図書
【その腰痛、「肛門のユルミ」が原因です】
腰痛患者1200万人以上といわれ、もはや立派な「国民病」となった腰痛。
対策用の器具やマッサージなどで、一時的には良くなるものの、しばらくすると、再び腰は痛くなる――。
「腰痛根治は不可能」と思っている人に朗報です!
今まで数万人の腰痛で悩むクライアントの施術を行なってきた鈴木登士彦さんは、腰痛患者に共通する根本原因を導き出しました。
腰痛を引き起こす根本的な要因は、
「肛門から下腹にかけての力が抜けているから」
とわかったのです。
つまり、「肛門力」が弱いから腰痛になるわけで、「肛門力」を高めれば、おのずと腰痛は消えていくのです。
本書では、
◆「肛門力」のカギを握る「3K筋」という「天然コルセットのつくり方」
◆「恥骨タックイン」というその場で腰の痛みがなくす体の使い方
など腰痛になる根本原因と治し方を、体のメカニズムを通してわかりやすく解説します。
本書で紹介するボディワークは、どれも簡単で、日常的に意識するだけでできるものばかりです。
ぜひ本書を通じて、もう腰痛で悩まない、快適な人生を手に入れてください。
【主要目次】
◆第1章:腰痛の原因は腰ではなく腹にある
◆第2章:腰痛になる人の体の特徴「肛門のユルミ」
◆第3章:その腰痛、肛門力を覚醒させれば、1分で治る
◆第4章:上肢、下肢を使った応用編
◆第5章:3K関連筋強化・腰痛退治【筋トレ編】
◆第6章:3K関連筋強化・腰痛退治【ストレッチ編】
◆第7章:生活の中で腰を痛めない体の使い方編
フォレスト出版 (2023/3/18)
あなたの「痛みの常識」をくつがえす!
◆この痛みは、何の前触れもなく誰のもとにもやってくる
◆ひざが弱い人は「肛門」がゆるんでいる!?
◆「貧乏ゆすり」がひざにいいワケ
◆痛みを消すには「動かす」のが一番
◆「甘いもの」と「ひざ痛」との意外な関係……etc.
ひざ痛の根本的な原因は「全身のゆがみ」。
ですから、ひざの関節に痛みや違和感を生じたら、できるだけ早く、体の使い方のクセを自覚し、全体のバランスを回復させることが必要です。
本書でご紹介する方法は、「全身」をよくすることで、ひざの悩みを解決していくものなのです。
──著者
足の振り子運動、伸ばしバンザイ、肩の大回し、ねこのポーズ……
誰でも自宅でできる簡単な「7つのゆらゆら体操」で、たとえ「すり減ったひざ」でももう痛まない!
ETC・・・
三笠書房(2019/02/13)
なぜあの人は、いつもツイているんだろう…?
その一方で、自分は、仕事や人間関係がなぜだか空回りしてしまう…
ツキに見放されている…
成功する人は、成功する「体」をしています。
運がない人は、運が逃げていく「体」をしています。
超人気の手技療法の専門家が
10万人のクライアントから学んだ成功する人の体の共通点を大公開!
「運」の判断基準を、星座や占術ではなく、生理学、解剖学、身体力学に基いた自律神経バランスとホルモンバランスとして、フィジカルレベルからのアプローチで「強運体質」を作り上げていくことを目指す本です。
●第一印象を良くする体づくり
●仕事のパフォーマンスを向上させるエクササイズ、食事のとり方
●ストレスに強い体と心をトレーニング、呼吸法 など
本書で紹介する体づくりを行うだけで、仕事や人間関係が改善されていくのを実感できます。
大和書房 (2017/9/17)
大手企業経営者、オリンピック選手、プロアスリート、芸能人……、超一流と言われる人々にはある共通点があった!
本書は、食事栄養療法と運動療法を組み合わせた「自然手技療法」の創始者で、10万を超える人々の身体を施術してきた著者が、ボディ&メンタルのメンテナンス方法について記したものです。
「超一流の人はみな『超健康体』。身体のメンテナンスががしっかりしているからこそ頑強なメンタルが養われ、仕事も遊びもハイパフォーマンスになるのです」
デスクワークが増え、PCやスマホの登場も相まって、私たちの体の機能低下は著しいものがあります。そんな中、「呼吸」「食事」「運動」「メンタル」「習慣」の5つのアプローチを見直すことによって、私たちの健康レベルは間違いなくアップする、と著者は言います。
死ぬ最後の一瞬まで手放すことができない私たちの「身体」。心も身体もエネルギーがみなぎる人になるためのノウハウが満載。
PHP研究所 (2016/10/27)
慢性的な疲れを抱えながら、気持ちで毎日を乗りきっているハードワークの方に、ぜひ読んでいただきたい1冊。
超一流の人でも、疲れるとパフォーマンスが低下します。
ビジネスで闘う前提となるのは、ハイパフォーマンスを持続する「超健康体」だったのです。
本書は、自然手技療法という代替医療で、25年間で10万人の健康を担ってきた著者が、
「超健康体」を手に入れる究極の体調管理法を、「運動」「食事」「呼吸」「休息」の4つの視点から解説。
スキマ時間ではじめられる筋トレ、困難な状況を乗りきる呼吸法、
身体をベストコンディションにする食事のとり方など、すぐできてずっとつかえるメソッドを惜しみなく公開!
身体が変わると、人生も変わりだします。
日本実業出版社 (2016/2/4)
プレスリリース
■女性自身 23年4月25日号
■phpからだスマイル ボケる、ボケないの分かれ道
■日経ビジネスアソシエ 2017 2月号
■からだにいいこと 2016 7月号