産後の骨盤・不妊症

久しぶりのAngels写メ〜♬

久しぶりに来院してくれた赤ちゃん達の写メをアップしますね!

 

 

不妊矯正のときからだから、まだ受精卵以前からのお付き合いの赤ちゃん(笑)

 

 

産後の骨盤矯正に、初めて来てくれた時にはまだこんなに小さかった赤ちゃん♬

 

 

みんなあまりにカワイいから、つい写メいただいちゃいますが。。。

 

 

あっという間に大きくなってしまうので、一つのメモリアルとしてご覧くださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この子たちを観ていて思う事。

 

人間って後天的な環境因子って思っているほどのキャパは無いのではないだろうか?って事。

 

乳幼児は人目を気にしないし、繕う事もないだろうし、ピュアそのもの。

 

しかしこの頃から皆しっかりとした個性があり、性格がはっきりとしている。

 

これが僕がマタニティ整体に力を入れ始めて、一番おどろいた事かな。

 

よく「三つ子の魂百までも」っていうけど、この子達見ていると、

 

ホントに持って生まれた性格って変わらない気がする。

 

あとはいかに方向性を導いてあげられるのか、球の様にまんまるに生まれて来た情緒を

 

歪めないで育ててあげられるのか、きっと大人に出来る事ってそのくらいしかないのかもしれないな。

 

少しフォーカスを拡げて遠目に見ていると良くわかるけど、目の中に入れても痛く無い程

 

可愛い我が子が、お母さんの体力が底をついた時「うるさいー!」ってなる。

 

そこまで行かなくとも、お母さんがキッとなる度に赤ちゃんは沢山ある能力に蓋を閉めて

 

自らの感受性をイビツに歪めていくような気がする。

 

SONY創業者の盛田昭夫さんが晩年、幼児教育に力を注いでいて、

 

「良い人間性は1歳児までに形成される。」って言っているけど、わかる気がする。

 

1歳児まではほぼ全面的にお母さんと向き合っているから、お母さんの元気が子供の可能性の全て、

 

だと捉えてもいいくらいかな。

 

よくクライアントさんに、妊娠する1年前から体作りをして下さい!って言うのですが、

 

妊娠したら毎日歩こうとか、食事には気を付けよう、とか、はっきり言って遅いです。

 

妊娠初期は悪阻が始まるので気持ち悪くてそれどころじゃないし、

 

悪阻が収まれば、日々あまりに体が変化して行くのにビックリしてそれどころじゃないし、

 

少し落ち着いてきたら、お腹が大きくて動くのおっくうになるし。

 

いざ生まれちゃったら、24時間365日フルタイム休み無し!待ったなし!で、

 

自分の時間なんてまったくない状況だし、運動なんてまったく余裕無し、です。

 

運動もそうだけど、食事も変化するのにはやはり時間が必要。

 

よく授乳期でもチョコレートとか食べまくっているお母さんいるけど、

 

子供が欲しいと思った時から食のコントロールは必要です。

 

赤ちゃんはお母さんが食べたものをエネルギーとして、着床してから細胞分裂して、

 

体を形作り、生まれてきます。

 

生まれてきてからも、お母さんのオッパイを飲んで成長して行きます。

 

You are What  you Eat! あなたは、あなたが食べたもので出来ている

 

健全な我が子を育む為には何を食べれば良いのか?

  

赤ちゃんにとってお母さんは絶対の存在だから、口にするものにも責任が生じてしまいます。

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自分が食べたいものを食べるのは卒乳するまで少しお休み。

 

でも、いろいろ難しく考える事は無いですよ。

 

全ては母性のもとに健やかに行なわれますから。

 

僕は手技療法と食事指導であなた達の元気を応援します。

 

子供が親元にいてくれるのなんて限りある事だし、

 

ましては100%手間ひま掛けてあげなければいけない赤ちゃんのときなんて

 

ほんの少しの時間しかないんだから。

 

待ち望んで来てくれた赤ちゃんだから、全力で子育てして下さいね。

 

全てのAngelにLove&Kiss♬♬

 

 

 

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