原因不明の体調不良・自律神経の安定

はっきりと症状は自覚しているけど、検査しても異常が認められない不調は「不定愁訴」と分類されます。
不定愁訴は心身のストレス、不規則な生活習慣、ホルモンバランスの乱れなどが要因となって、自律神経バランスが崩れた時に現れます。

また、現代は常に精神的緊張が続いてリラックスが出来ない日々が続き「もうこれ以上がんばれない → ?心と体が壊れる」と言う社会的要因により引き起こされる、自律神経の失調に陥るケースも多くみられます。

自律神経を整える薬はありませんが、体の中枢である脳から脊髄をコントロールしている脊柱=背骨の機能を整えることにより、自律神経バランスが安定し、不定愁訴を改善していくことが可能です。

この様な不調は典型的な原因不明とされる自律神経の失調した症状ですが、手技療法がお役に立てる症例の一部です。

  • いつもだるい
  • 疲労感が抜けない
  • なにかあると便秘や下痢になる
  • 息が吸いづらい
  • 立ちくらみやふらつき感がある
  • わけもなく気持ちが沈む
  • 睡眠の質が悪い
  • 朝起きられない
  • 昼間猛烈に眠くなる
  • 人の言動がやたら気になる
  • 自己否定感が強くなった
     etc.

 

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またこれは私が書いた、毎日を元気溌剌と過ごすための「体調管理の本」です。

体調不良でお困りの方はあわせてお読みください!

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