産後の骨盤・不妊症

乳腺炎と仙骨痛の新規クライアントさん

 今日来院してくださった、新規クライアント2名の症状例です。

 

Aさん、36歳、第一子出産後6ヶ月。

症状:腰痛症。

発症時期:産後直近

状態:起床時、座位から立位への移行時、抱っこしての外出時に特に痛む。

部位:右仙腸関節の仙骨上。

 

 

わかりやすく言うと、産後半年経っても腰が痛い!ということですね。

Aさんの場合、痛みは厄介なモノではなかったのですが、

仙骨が右に捻れながら骨盤が閉位を取り始めていたのが問題でした。

このまま最終閉位をとるとその後、立派な慢性腰痛予備軍にリストアップされる事は

言うまでもありません。

 

 

今日の施術で当初10あった痛みは1レベルに軽減する事が出来ました。

また育児の姿勢や抱っこによる負担で痛みレベルが数度戻ると予測されますが、

心配要りません。

 

 

検索するとたくさんの整体院が有り、どこに行ってもいいかわからなかったそうですが、

当院に通っているママ友の紹介でご縁を頂きました。

いらして頂いて良かったです。

 

 

 

 

もう一人の新規クライアントBさんは、助産院からの紹介での来院です。

第一子出産後9ヶ月、38歳。

症状:乳腺炎

発症時期:3日前

状態:あまりに痛くて搾乳も出来ない状態

 

今まで何度か乳腺炎になったそうですが、今回はかなりキツい状況です。

結果から申し上げると、当初10あった痛みは4レベルまで軽減する事が出来ました。

炎症部位があるので、ここまでの変化が出たのはとても納得のいく結果です。

今夜一晩ゆっくりと睡眠が取れれば、明日にはもっと楽になっていると思います。

 

(所見):自然手技療法の乳腺炎に対する調整は、骨格レベルへの是正を行なっていくので

ものすごく効果が実感出来ることが特徴です。

 

 

 

本日もいい仕事しました!

 

 

 

 

 

 

 

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