出産後はどうしても体型の変化が起こります。
出産時に開いた骨盤の関節がルーズになることでお尻が大きくなるし、太ももや脇腹に贅肉がつくし、脇の下、背中、ウエストに脂が乗っていくのが普通です。
しかしその体型のまま体の変わり目である更年期を迎え、ウエストがくびれていたのは遠い昔・・・これで本当にいいのでしょうか?
我々の世代は、人生100年の時代を生きていかなくてはならないのです。せっかく女性として生まれてきたのに、その美しさを諦めて残りの60年近くを生きていく選択というのは、少し悲しい気がします。
太く締まりの失くなった二の腕、まるでチャーシューのように段々がついた背中の贅肉、垂れて拡がったお尻の筋肉、etc..etc..
体はいかようにでも変えていくことが出来ます。
やるのか?やらないのか?選択はこの2つに一つです。
筋肉は決して嘘をつきません。
綺麗にグッドシェイプした体をしている人は、必ず見えないところで汗を流しているのです。
出来ない理由、やらない理由は100も1000もあるのが普通です。
しかし最高の結果を伴うには、ひとつ行動あるのみ。
どこで決断をするか、だけなのです。