妊娠中の腰痛、肩こり

「食」と「性行動」あるいは「妊孕性」について…

以下、『池田レディースクリニック院長、池田史郎先生のフィードより転載』

諸悪の根源GMO食品。アメリカのアグリビジネスは悪魔だね〜! 

 

 

二十歳のカップルが妊娠希望で外来にやってきた。セックスの頻度を訊くと、月に1回だという。低学年の気の利いた小学生なら,この時点で不妊原因が診断できるかも知れない。食事の内容を聞くと、1日3食をコンビニ,ファストフード、お総菜で固めていた。

 

風俗産業のお姉さん達も健康管理のため,外来に来てくれる。そして、とても大切な情報をくれるのだ。最近,若者のおちんちんが柔らかいのだそうだ。中には、柔らかいまま射精するお兄さん達もいるという。むしろオジサンたちの方が元気が良いのだそうだ。バイアグラで武装してくるらしい。言いたいのは、やる気があれば,若者達だってバイアグラくらい買ってから行くだろう,お遊びコストの数%で買えるのだから。つまり若者のセックスに対するモチベーションが下がっていると思えるのだ。

 

2005年頃から異変は始まった。人工妊娠中絶の実施率が低下し始めたのだ。

 

 

一方でコンドームの国内出荷数も2005年からいきなり減少を始めたのだ。さりとて、他の避妊方法が伸びを示したわけでもない。

 

日本では避妊の主体は腟外射精とコンドームの使用だ。それ以外の避妊方法は極端な増加傾向は示していない。

 

 

また、若者の性交経験率が 2006年から明かな低下傾向を示してきた。

 

 

これらの統計指標から以下のことが推定できる。

 

・若年層のセックスの頻度が低下している。

・若年層の妊孕性が低下(妊娠しづらくなっている)している。

 

妊娠中絶率を年齢別に見たグラフである。

15歳未満の人口妊娠中絶は逆に増加傾向にあるのだが、年齢が進むと,年を追って中絶実施率は低下傾向を見る。

外来診療で10歳台の女性の子宮内膜ポリープの増加が目立っていることからも受精卵の着床障害による妊孕性は低下しているものと考えている。

 

 

さて、これらの原因は何か? これだけ広い年齢層に遍く影響する因子としては「食」にその原因があると考えるのが妥当であろう。

では 2005年前後に、いったい「食」に何が起こったのか? 急激な変化とは何か?

 

遺伝子組換え農産物(GMO),特にトウモロコシである。2005年にアメリカ合衆国では、トウモロコシの作付けのうち GMO が50% を越えたのがこの年であり,その後さらに急激に作付け率を伸ばしている。

 

 

原因はこれだ。GMO トウモロコシだ。酒に関して言えば,当然バーボンなんか飲むべきでないのだが、一般に酒はグレーン,醸造アルコールなど、トウモロコシ主体の原料で作られるのだ。とんがりコーンをはじめとするスナック菓子は、GMO トウモロコシ満載である。その後、大豆,小麦にも密かに GMO は浸透している。国内産という表示など全くアテにならない。豆腐、納豆,豆乳,味噌,安いものはほとんどが GMO と捉えるべきだ。モンサント社は次の穀物として米に照準を合わせて中国東南アジアで実行している。日本で米がやられれば,逃げ場は完全に断たれる。今のうちに,減食,不食を完了しておくより他に、対処法は他にはない。大豆の例を見れば,密かに進行してゆくのだ。日本国内で GMO の国内流通に関して公式の発表など一切しない。一切しないは言い過ぎだ,官報にチラッと出る。マスコミは報道を一切しない,アタリマエだ。マスコミはシオニスト金融資本の経営だ。セックスレス傾向と不妊症。人口削減は絶好調で進んでいる。思い返せば,GMO の弊害を真っ先に訴えたのが、アメリカの養豚業者だ。飼料中に含まれる GMO トウモロコシが原因で,母豚が突然妊娠しなくなったのだ。豚のつぎはあなた方とその家族の番だ。覚悟しなさい。

 

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せたがや手技均整院      院長:鈴木登士彦

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・・・病名は問いませんが・・

産後の骨盤矯正・産後の体幹トレーニング・更年期の運動療法

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首の痛み・スマホ首・脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア等

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