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11月16日part2

皆さん、こんにちは。

立位バランスを回復する「芳香整体」、そして食べながら元気になる「食育」、手技矯正トリートメント「C・アロマ」を学べる、次世代の代替医療スクール「自然手技療法学院/スクールオブ・アロマーティカ」学院長・鈴木登士彦です。

急に寒くなってきました。

私はすでに夏が恋しくて、目をつぶるとそこには照りつける太陽と潮風と青い海。
コパトーンの匂いとシャンパンと日に焼けたお肌が痛いでちゅ。

しかし、あまり知られていませんが、この季節はダイエットに最適な季節でもあるのです!

って、お耳がピクついたアナタ! ご存知でした?

私達人間の主なエネルギー消費は、
・ 活動エネルギー
・ 成長〜修復エネルギー
・ 熱生産エネルギー
に分類されます。

この活動エネルギーは、個々の生活形態や運動量に大きく左右されます。
成長〜修復エネルギーは、個々の年齢やホルモンバランス、細胞機能などに影響されます。

問題は「熱生産エネルギー」です。

この熱生産エネルギー、私達の細胞は36.55〜36.77℃で最も機能するように設計されており、よって人間の体温は恒常的に36.55〜36.77℃の範囲内を保つような自動調整システムを有しています。

寒ければ熱を生産して(熱生産システム)、暑ければ熱を放散して(熱放散システム)、体温を一定に保っているのです。

もうわかりましたね!

この「熱生産〜放熱システム」により調整されている、恒常的な「体温安定システム」はこの季節の外気温低下に伴う体熱の低下に対応すべく、「熱生産の増加」を余儀なくされるのです。

結果、痩せます。

その為に自然の摂理として「食欲の秋」で脂肪を蓄えておくのですね〜。(プラマイ0だす!)

本来であればダイエットしやすいこの季節ですが、
・ 抹消への体温運搬機能/抹消循環機能が低下している人
・ 熱生産組織機能/肝臓、筋肉、褐色脂肪細胞の機能が低下している人
(平たく言うと「冷え性=低体温症」の人です。)
上記、該当の人は残念ながら痩せませんね。。

体温と一口に言っても、
・ 深部体温
・ 抹消体温
・ 表皮体温
の3つを考えていかなければなりません。

え〜、この続きは次回の授業でしましょうか。

今日は朝一でプールに行って、雨の合間にWANSの散歩して、

入院していた12歳のミニクーパーを迎えにいって、

夕方友達とジムに行って、
ちょっと立ち寄ったご近所の友人宅で、シュワーッとごちそうになって、
しかもSALONの96年ビンテージ!!ウマすぎる!!!

そして南青山にあるフレンチレストラン成澤の5周年記念パーティーに顔出して。。。
いろいろありました。。。

ここまで書いたらもう眠くなっちゃった。。。

それでは、またお会いしましょう。

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