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大人のオムツは自由と尊厳を奪い取るという・・・

人生100年時代と言われていますが、20〜30代の生きの良い時の期間が延びるのであれば喜んで長生きしたいと思いますが、人生の最後で後20年って言われてもキビシイよな〜って思うのは私だけでしょうか。

 

周りから友人、知人、家族が次々といなくなっていく。

肉体的な衰えは容赦なく襲いかかってくる。

経済的な不安もいかん。

 

良いことって何かあるのかな?

思い浮かばない(^^;;;;

長老としての知識や経験値などはGoogleの方が精度高いし、使い勝手いいし。

 

ある意味ボケるって必要悪ですか?周囲の人の苦労は置いておいてね。

でもこれからお一人様高齢者って爆増えするだろうし、国の経済指数が強く下落していく予測の中で行政も大変だな。

 

 

で、驚異的な日本の高齢者のオムツ事情という話なのですが、子供のオムツ使用人数が330万人、高齢者もなんと330万人。

2030年には逆転して、子供が280万人、大人が459万人になるそうです。

認知症以外にも筋力低下から来る尿もれも馬鹿にできない数だそう。

 

 

いかにして健康寿命を伸ばすのか?

60代になってから考えても遅いのではないのか?

40代から気をつけて生活習慣を変えていった方がいい。

何を変えるのか?

それは食事、運動、睡眠、の3つ。

 

ちなみに写真は紙おむつの筆頭メーカー、ユニチャームの過去5年の株価のチャートです。

超右肩上がりしてます。

少子高齢化が進む中で高齢者のオムツ率がいかに多いかを示す経済指標です。

 

40代後半に差し掛かった、ついこの間まで産後ママだったあなた!

エストロゲンの分泌が変わり始めるとその後の変化は、早いですぞ。

 

生活習慣の見直しが健康寿命を伸ばす!

って感じの本が6冊目の内容になるのかな。

今日から第3章に入ります。

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