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気圧性の不調

台風9号が沖縄の南西を北方面に向かって進んでいます。

 

台風が近づくと必ず頭痛や不整脈、ふらつきや倦怠感などの不定愁訴を感じる人が出てきます。

 

人間の体は気圧が下がるにともなって体内の圧を自動調整できるように設計されているのですが、自律神経が網羅している首を鞭打ちなどで痛めるとこの自動調整機構が働かなくなり、気圧性の不調に苛まれることが昔からしられていました。

 

ですが現代では、とくに首の既往がない方で普通に気圧性の不調を訴えられる人が増えてきています、というか結構大勢います。。

 

これは「体の予備力が低下」しているという言い方をするのですが、まぁ早い話が日々の生活で既に体も心も一杯いっぱいな状況で生活しているんだぜ!というある種体からの SOSと捉えられます。

 

ではどうやったら体の予備力を高められるのか?

 

3つあります。

 

運動、栄養、休息を見直して細胞レベルから元気になることです。

 

まずは整体を受けて筋肉・骨格という体のフレームのリセットワークを受けてください。

 

予備力が高まれば気圧なんかどってことありません。

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